甘味とコク、フルーティーな味わいのコーヒーです!
国 | ガテマラ | ||
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エリア・農園 | チマルテナンゴ県 アカテナンゴ地区 サンディエゴ・ブエナビスタ農園 | ||
生産者 | JUAN RODOLFO BOCK MARROQUINさん | ||
標高 | 1,517m | ||
品種 | カツーラ、ブルボン | ||
生産処理 | ウォッシュ | ||
焙煎度 | 中煎り |
環境と人を大切にするサステナブルな農園づくり
サンディエゴ・ブエナビスタ農園は、アンティグアから25kmに位置し、標高約1,350〜1,800mのアカテナンゴ地区の豊かな火山性土壌でコーヒー豆の栽培をおこなっています。
農園面積は337ヘクタール、その半分は森林保全区域に指定されており、植物の採集が禁止され、野生生物のすみかになっています。
コーヒー以外の農作物の栽培も盛んで、ブラックベリーやピーチ、アボカドなどが栽培されており、アカテナンゴの地元市場で流通しています。
特にこの農園のピーチは風味が良く、非常に人気が高いそうです。
自然と共存する農園運営はボルカフェのサスティナブルなコーヒー栽培を推進するプロジェクト「ボルカフェウェイ」には40年以上に渡って参画してきた結果であり、今では新しいメンバーの手本となるモデル農園として紹介されています。
農園主のJuan Rodolfo氏は26歳でまだ若いですが、10代から先代のそばで農園運営を学び、働く人々が前向きに取り組んでもらえることをいいコーヒーを作る重要なポイントだと認識し、レインフォレストアライアンスの取得を通じて、農園内に託児所や診療所を設置するなど、従業員が働きやすい環境整備も進めています。