濃厚な甘みとコクのある味わいのコーヒー豆です。
中深煎りで、酸味はほぼなく、後味に程よい苦味が口に残ります。
トロっとした濃厚な味わいをお楽しみください!

国 | コンゴ共和国 | ||
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エリア・農園 | 北キブ県、エドワード湖、ビルンガ国立公園周辺 | ||
生産者 | コパーデ組合 1848名 | ||
標高 | 1300〜2100m | ||
品種 | ブルーマウンテン、カツアイ、ルモンガボ | ||
生産処理 | ウォッシュド |

アフリカコーヒーの大地溝帯(グレートリフトバレー)に位置するコンゴ共和国で栽培されています。小農家のみなさんが自主的に自分たちのコーヒーを自らの手で最高のものに仕上げようと小さな組合が出来上がり、徐々に規模を拡大していきました。
現在はロンドンに拠点を置く「Farm Africa」がEUプロジェクトとして組合を大きく支援し、コーヒー栽培技術の向上、精選方法技術の工場、環境保護活動のための環境教育を行っています。
広大なビルンガ国立公園内のローランドゴリラを含めた野生動物の保護活動を中心とした環境保全を行っています。

ビルンガ国立公園
ビルンガ国立公園はアフリカの中でも歴史が古く、1925年に設立されました。
マウンテンゴリラの生息地でもあり、絶滅危機にあるローランドゴリラの生息地でもあります。
アフリカゾウ、チンパンジー、ライオン、レイヨウ、そして豊富な種類の野鳥が生息しています。
また、この地域は数多くの紛争が起きた地域でもあり、その動乱の中でもなんとしても豊かな自然を守り抜こうと地域住民と民間セクター国際組織が手を取り合い協力体制をとっています。農業改革プロジェクトを開始し、コーヒーを含めた地域住民の生産量増加やマーケティングを行い、自然とともに生産者の生活向上を果たしています。

