甘味とコク、フルーティーな酸味も感じられるコーヒー豆です。
国 | パプアニューギニア | ||
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エリア・農園 | 東ハイランド県 カイナンツ市の10Km南方 | ||
生産者 | ニコール・コルブラン | ||
標高 | 1,820m | ||
品種 | アルーシャ | ||
生産処理 | 水洗式 |
コルブラン農園のクオリティの高いコーヒー豆
クリーンカップと鮮やかな酸味を兼ね備える素晴らしい品質のコーヒー豆です。
1962年に、オーストラリアから移住したベン・コルブラン氏が、農園の土地を買い付け、コーヒーを栽培し始めました。
孫である、ニコール氏がコーヒー生産を引き継ぎ、最高品質のアラビカコーヒーを生産しています。農園の面積は230ヘクタールにおよび、ティピカ種、ブルボン、アルーシャ、モンドノボなどが栽培されています。
今回のコーヒー豆は、コルブラン農園の「モリタ」という24ヘクタールの区画で栽培されたアルーシャ種のコーヒー豆です。
高い標高での長時間発酵
標高が1,820mと高く、外気温が低いためコーヒー豆の発酵に時間がかかります。およそ40時間をかけてゆっくりと発酵させることで、コーヒーの風味をさらに美味しく、ジューシーに仕上げてくれます。
天日乾燥は農園内のアフリカンベッドで3週間ほど乾燥させます。パーチメントの管理体制もしっかりと行われており、農園区画と収穫日別に管理され、丁寧に撹拌し、乾燥しています。
コルブラン農園では、最低1ヶ月は低温の倉庫に保管し、安定した品質のコーヒー豆を生産しています。
ぜひ、お試しください♪