オレンジや白ワイン、アフターテイストに紅茶のような印象を感じるエレガントな風味を感じるコーヒー豆です。
ハチミツのような甘さ、上品でフルーティーな味わいをお楽しみください。
国 | ニカラグア | ||
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エリア・農園 | マタガルパ リモンシージョ農園 | ||
生産者 | エルイン・ミエリッヒ | ||
標高 | 850〜1150m | ||
品種 | ジャバニカ | ||
生産処理 | フリーウォッシュド |
ニカラグアを代表する、リモンシージョ農園
エルウィン・ミエリッヒ氏はニカラグアを代表するスペシャリティコーヒーを生み出している生産者です。ニカラグア国内には8つの農園、さらにホンジュラスにも農園を構えています。
リモンシージョ脳炎は、山奥の山林に位置しています。美しく管理された木々や竹林、コーヒーの佇まいは、あたかも庭園のような趣を感じさせます。
シンボルトモイエル滝からもたらされる豊富な水と湿度がこの農園の特徴です。
ドン・エステバン・ドライミルでの生産処理
ドン・エステバン・ミルは、ニカラグアで初めてのフルトレーサビリティのドライミルです。厳密なロット管理がされています。
地面はパティオではなく、日本の日本の黒い寒冷紗のようなシートが張られ、空気と水分が通過するようにされています。
2013 年には、ビニールハウス3段アフリカンベッドを建設し、ここでスペシャルティコーヒーの乾燥を行っています。
ジャバニカ品種
もともとはエチオピア のロングベリーが起源とされています。
18世紀に中米でのコーヒー栽培が始められるにあたって、持ち込まれた品種の一つです。
1999年にとあるコーヒー研究所の倒産を期に、エルウィン氏の父親が手に入れ、今日に至っています。
2008年、リモンシージョ農園のジャバニカはCOEで2位を受賞、2013年からはプライベートオークションも開催され、名実ともにニカラグアを代表する農園となりました。