コーヒー豆 エルサルバドル
サンタリタ　ブルボン
ナチュラル

ダークチェリーやプラムのようなフレーバーと程よい苦味が特徴の、ナチュラルらしい華やかな香りと味わいです。

国		エルサルバドル
エリア・農園		ソンソナテ県フアユア サンタリタ農園
生産者		ホセ・アントニオ・サラヴェリア
標高		1,450m〜1,750m
品種		ブルボン
生産処理		ナチュラル

サンタ・リタ農園はエルサルバドル西部のサンタアナ火山の裾野にあります。火山灰土壌とシェードツリーの落葉から作り出される腐葉土によって、コーヒーの栽培に適した肥沃な土壌になっています。
ブルボン種、パカス種、パカマラ種とブルボン系統品種のコーヒー豆が栽培されています。

サンタ・リタ農園は、ナチュラルプロセスをいち早く取り入れた農園としても有名で、熟度の高いフローラルなナチュラルコーヒーを広げた先駆者でもあります。

ナチュラルプロセスとは・・・

コーヒー豆（種）から果実を剥がずに、そのまま乾燥させます。コーヒーの果実の甘みやコクが豆に移り、コーヒーの風味や味わいがより豊かになる精製方法です。

ゆっくりと熟成したコーヒー豆は、赤紫色になりワインフレーバーを伴った甘みを醸し出します。高級なエチオピア モカを思わせる味わいです。