爽やかな風味に香ばしいナッツのフレーバー。甘味もあるバランスの取れた味わいのコーヒーです。
| 国 | パナマ | ||
|---|---|---|---|
| エリア・農園 | ボケテ バホモノ農園 | ||
| 生産者 | ソニア・アモルソ氏 | ||
| 標高 | 1,350〜1,650m | ||
| 品種 | カツアイ、カツーラ | ||
| 生産処理 | ウォッシュ | ||
| 焙煎度 | 中煎り |
パナマ ボケテ地区

ボケテ地区には最高峰のバル火山があり16世紀の大噴火によって、肥沃な土壌です。
パナマの気候の特徴として「バハレケ」と呼ばれる霧があり、その霧が寒暖差を生み出します。過酷な環境下で育つコーヒー豆は糖度が高く複雑な香味になると言われており、高品質なコーヒー栽培に理想的な環境を作り出しています。
バホモノ農園

パナマの中でも比較的新しい農園で、コーヒーの木々は4〜6年目を迎えようやく収穫の軌道に乗り始めています。
生成加工にも力を入れており、収穫したコーヒーを水洗いし天日乾燥を行ったのちに、機械乾燥をおこない、最後に60日間寝かせています。
この寝かせる工程によりコーヒーの甘みが増すと言われており、酸味と甘味のバランスが取れた味わいが生まれます。

新しくコーヒー栽培に取り組んでいるバホモノ農園、豊かな自然環境のもとで、日々試行錯誤を重ね、これからの発展が期待されるポテンシャルを持つ農園です!


