国 | ハワイ | ||
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エリア・農園 | ハワイ島コナ地区カイルアコナ カンシーノ・ファミリー農園 | ||
生産者 | レイノルド・カンシーノ | ||
標高 | 240 – 720m | ||
品種 | ティピカ(グァテマラティピカ) | ||
生産処理 | ウォッシュド | ||
焙煎度 | 中深煎り |

カンシーノ・ファミリー農園
農園主のレイノルド・カンシーノはメキシコからの移民で、20年ほど前にコナ地区にコーヒーピッカーとして出稼ぎにきました。勤勉に働き、マウナロア未開拓の斜面に土地を購入し、コーヒー栽培を始めました。

数年後、全ての貯蓄を注ぎ込み、プロセシングミルを設置し、近隣の生産者からもチェリーを買い、ビジネスを加速。家族総出で農園を運営し、農園名をカンシーノ・ファミリー農園としました。
コーヒーピッカーから、コーヒー農園のオーナーへと転進を遂げたアメリカンドリームの体現者でもあります。
