苦味中心ですが、甘味も感じられるコーヒー豆です。アフターにフルーツ感がほのかに感じられます。
栽培期間中、化学肥料農薬不使用です。
国 | ウガンダ | ||
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エリア・農園 | ウガンダ⻄部ルウェンゾリ山脈の 国立公園周辺 | ||
生産者 | ブコンズ族等の小農家さん | ||
標高 | 1200〜1800m | ||
品種 | SL14、SL28 | ||
生産処理 | 水洗式(アフリカンベッド、天日乾燥) | ||
焙煎度 | 深煎り |
アフリカ注目のコーヒー産地、ウガンダ
ウガンダのコーヒー産地としては、東部のマウントエルゴン周辺、南部のルウェンゾリ周辺です。このコーヒー豆は南部のルウェンゾリ山脈、コンゴ民主共和国に程近い場所の世界遺産にも登録されている通称「月の山」のコーヒーです。
良質なコーヒーが取れるリフトバレーに位置する山脈地帯で、4,000mを超える山々が連なり、雄大な光景が広がっています。その中でも標高の高い地域のコーヒーだけを集めています。
標高が高すぎて集荷するトラックが入れないため、小農家さんたちがいつも使っている「ロバ(ドンキー)」にコーヒーチェリーを乗せて山を降り水洗工場まで運んでいます。