“2023年 Cup of Progressive Cerrad Washed部門 1位” ブラジル ドナネネン農園の優勝ロット!
国 | ブラジル | ||
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エリア・農園 | ミナスジェイラス州 ドナネネン農園 | ||
生産者 | エドワルド・ピネイロ・カンポス氏 | ||
標高 | 1,080m | ||
品種 | ブルボン | ||
生産処理 | ウォッシュト | ||
焙煎度 | 中深煎り |
チョコレート、キャラメルなどを思わせる濃厚な味わい。
ドナネネン農園のコーヒー栽培
エドワルド・ピネイロ・カンポス氏の一族のコーヒー生産は100年以上の歴史があり、2代目の父よりプレジデンテ・オレガーリオの大農場を相続し、母のあだ名にちなんでドナネネン農園と命名しました。
ドナネネン農園は800haのうち230haをコーヒー栽培、また一部を牧場に使用しており、エドワルド・ピネイロ・カンポス氏が農場を引き継いだ当初から農場内に自然環境の再生、植生に合った植樹、河川の保護など自然保護について常に注意を払ってコーヒー生産を行ってきました。
広大な農園には育苗ハウス、水栓式設備、発酵用タンク、乾燥機まであらゆる設備を整えています。
収穫から製品になるまでのプロセスについては清潔をモットーに作業が行われている。農場の従業員たちに対しても同様に国の労働法を厳守し、労働者に与えられた権利と義務を明示し労働者たちが安心して仕事ができる体制を整えています。
コーヒー生産にとって収穫時期の決定が重要だと考えており、豆の熟度に応じて調整を行った収穫期による収穫と手摘みでの収穫をおこなっています。