パンチの効いた苦いコーヒがお好みの方におすすめの豆です。
濃厚なコクと優れた風味を味わえます。
国 | インドネシア | ||
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エリア・農園 | スラウェシ島トラジャ地方カロシ地区 スロトコ農園 | ||
標高 | 1,500 – 1,700m | ||
品種 | ブルボン、ティピカ | ||
生産処理 | マウンテンウォーター製法 | ||
認証 | ウォッシュド |
トラジャコーヒー
インドネシアコーヒーの中でも、名品と謳われるトラジャコーヒーは、気候条件の整った、極く限られた高地にだけ生育しています。そのまろやかさを併せ持った他に類を見ないコクは、多くのコーヒー愛飲家の絶賛を浴びています。
黄金にかがやく夕日で有名なスラウエシ島で産出されるトラジャコーヒーは、特に「KALOSI TORAJA」と呼ばれ、その粒の大きさと共に、陽光の角度によって明緑色から暗緑色へと変化する様は、コーヒーのオパールとも呼ばれています。オランダ王室御用達コーヒーとして指定されるほど昔から高い評価を得ています。